タオルミーナ市庁舎でリーガルウェディング
タオルミーナ中世宮殿でリーガルウェディング!
聖ステファノ宮殿は、タオルミーナにある13世紀建築の公爵宮殿。
内部は当時の雰囲気のままで、当時にタイムスリップしてしまったかの様です。
アラブ時代の塔の土台を使用した建築物。
建物はアラブ、ノルマン、カタロニア、ゴシック、キアラモンテ様式の混合建築。
真っ青な海、遠くに見えるエトナ山などは息を呑むほどの絶景と言えます。
この宮殿は、現在はタオルミーナの市の所有で、
結婚式や会議など重要なイベントに使用されています。
市長又は市長代理の立会いの元、正式な婚姻が受理されます。
お二人の婚姻はタオルミーナの市の記録の保存され、
日本の戸籍には、「イタリア共和国方式により婚姻」と記載されることとなります。
リーガルウェディングについて